弊社の土木工事における取り組みが県HPで紹介されています。
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工事情報
ICT活用した「(道路)平成元年度 川上佐久線 佐久穂町 海瀬 」施工をしました。
(長野HP ICT活用工事例より)https://www.pref.nagano.lg.jp/gijukan/ict.html
i-Construction(ICT)は国土交通省が生産性革命を目指して推奨している取組みであり、現場の起工測量を3次元レーザースキャナーやドローン測量で効率化をしたり、重機に3次元設計データを取り込んで自動制御で施工をしたりする仕組みです。
長野県建築部では、建設産業の生産性向上や、魅力の創出による担い手確保のため、ICT技術の活用を積極的に推進しています。
*設計計画を元に3次元設計データを作成し、それを建機に取り込み、マシンコントロール(MC)によって施工します。
*従来重機オペレータは、丁張に頼っての施工となり全体の完成形をなかなか頭で描くことは難しいですが、ICTを活用した施工方法は3D画像データを見ることにより、一目瞭然で完成形を把握することがでします。
効率アップだけでなく、施工品質の向上と周辺環境への配慮などにも活動できる取り組みとなっており、今後の技術革新に期待されています。時代の流れに乗り遅れることのないよう、今後も積極的に新技術を取り入れていきます。